JTBCについて

dmobileは、日本電気通信事業株式会社（Japan Telecommunications Business Crop.）、通称JTBC によって提供されているサービスです。

ここではJTBCの事業内容・会社概要を紹介します。

dmobileを運営するJTBC（日本電気通信事業株式会社）は、電気通信事業を中心に、多岐にわたる通信関連サービスを提供しています。

主な事業内容は、以下の通りです。

事業内容

特に、ドコモ回線を利用するMVNO事業を展開しており、音声＋データSIMやデータ専用SIMを通じて、手頃な料金で安定した通信環境を実現しています。

また、法人向けの音声＋データSIM・工事不要のホームルーター・高速光回線も提供しています。
個人・法人を問わず、多様な通信ニーズに応えるサービスを展開しているのが特徴です。

会社名	日本電気通信事業株式会社
設立	2024年4月5日
資本金	800万円
代表者	佐藤啓子
所在地	〒810-0074 福岡市中央区大手門2-3-11-501
事業内容	・電気通信事業法に基づく電気通信事業・インターネット接続仲介事業・携帯電話のＳＩＭ販売及びその他の通信事業・情報処理サービス業及び情報提供サービス業・前各号に附帯関連する一切の事業
商品またはサービス内容	・dmobile（音声＋データSIM及びデータSIM）
ホームページURL	https://www.jtbc.info

dmobileの取扱い権利を得られる評判のビジネス

dmobileでは、パートナーとして通信業界でのビジネスを始められる制度を提供しています。

ここでは、通信業界でのビジネスの魅力やJTBCオフィシャルパートナー制度の特徴、報酬体系を解説します。

通信業界は安定した需要があるため、新規参入しやすいビジネス分野のひとつです。
特に、MVNO（仮想移動体通信事業者）を活用したビジネスは、低コストでスタートできる点が魅力といえます。

ハードルの低さも大きなメリットで、在庫を持つ必要がありません。
そのため、開業資金も比較的少額で済みます。
また、契約を獲得すれば継続的な報酬が得られるので、長期的な収益が見込めるのも特徴です。

さらに、ドコモ回線を利用したMVNOであれば、大手キャリアと同等の通信品質を提供でき、安定したサービスが期待できます。
加えて、豊富なプランによりターゲット層に応じた提案が可能で、幅広い顧客ニーズに対応できます。

JTBCオフィシャルパートナーは低コストで始められ、継続的な報酬を得られるビジネスモデルが特徴です。
登録費用が無料で、法人だけでなく個人事業主としても参加可能なため、新規参入しやすい環境が整っています。

取り扱うのは、ドコモ回線のMVNO「dmobile」であり、最大月120GBの大容量プランやかけ放題オプションなど、幅広いニーズに対応するサービスを提供。
新規回線やMNP契約の獲得に応じた報酬が支払われ、報酬の受け取りには期限がないため、契約が続く限り安定した収益が期待できます。

また、通信はライフラインのひとつとして優先的に支払われる傾向があり、ローリスクで始められる点も大きな魅力です。

報酬は継続報酬制度が採用されており、契約が続く限り安定した収益が期待できます。
また、報酬率は段階制となっており、獲得した回線数が増えるほど報酬率が上がる仕組みです。

報酬対象（回線の獲得および開通時に適用）

契約数	回線継続報酬	月間2回線獲得	月間5回線獲得	月間10回線獲得
100回線	104,000円	50ヶ月	20ヶ月	10ヶ月
250回線	260,000円	125ヶ月	50ヶ月	25ヶ月
500回線	520,000円	250ヶ月	100ヶ月	50ヶ月

※引用元：JTBC公式サイト　（全回線dmobileX,Lとしたシミュレーション）

具体的な報酬額や条件については、公式情報の確認が大切です。

JTBCのdmobileパートナー制度に参加すれば、代理店としての活動を始められます。
まずは取り扱い店への申し込みを行い、オンライン研修の受講により通信業界の基礎知識やコンプライアンスの学習が必要です。

さらに、総務省への届出を完了させれば、正式にオフィシャルパートナーとしての活動が可能になります。

【登録条件】

法人・個人事業主のどちらでも登録可能ですが、18歳以上であり、住民票の用意が必要です。

【活動内容】

新規回線契約およびMNP契約の獲得を行い、料金診断ツールを活用しながら顧客に適切なプランを提案します。

また、報酬は契約だけでなく回線の開通が条件となり、SIMカードが正常に利用できる状態になった時点で発生します。
報酬率は段階制で、獲得回線数に応じて5%から最大20%まで上昇する仕組みです。