ここでは、dmobileの申し込み方法・初期解除制度・解約金の発生条件を解説します。契約前に知っておくべきポイントを押さえ、スムーズに利用を開始しましょう。
申し込み手続きは公式サイトから簡単に行えますが、外国籍の方や80歳以上の方は追加の確認が必要となる場合があります。
dmobile申し込み時には、以下の書類が必要です。国籍や年齢に関する条件もありますので、確認をしてください。
項目 | 内容 |
---|---|
本人確認書類 | 運転免許証・マイナンバーカードなど |
外国籍の場合 | 在留期間が3年以上の方 |
80歳以上の場合 | 80歳以上は親族確認が必要 |
支払い方法 | クレジットカード決済のみ |
初回手数料 | 登録手数料1,100円+SIMカード発行手数料3,300円 |
※価格は税込です。
音声通話SIMを契約する場合、以下のオプションが追加可能です。
オプション | 月額料金 |
---|---|
留守番電話機能 | 330円 |
割り込み通話機能 | 330円 |
※価格はすべて税込です。
また、データ専用プラン(dDataF1、dDataF4)には、SMS機能が付帯していません。
dmobileは、クーリング・オフ制度の対象外です。
しかし、契約後8日以内であれば解約が可能な「初期契約解除制度」が設けられています。
この制度を利用すれば、契約解除料や損害賠償は不要です。
ただし、契約解除までの通信料や事務手数料は発生するので注意してください。
適用期間は、契約書面の受領日または回線開通日のいずれか遅い日から8日以内です。
なお、対象は電気通信サービスのみで、分割払い契約(端末の分割購入など)は適用されません。
契約解除を希望する場合は、サポートセンターへの連絡が必要です。
また、契約時に誤解を与える説明や強引な勧誘があった場合は、適切な説明を受けた後の8日間も契約解除が可能です。
契約後に万が一トラブルが発生した際も、この制度を活用すればスムーズに対応できると考えられます。
dmobileの最低利用期間は12ヶ月に設定されており、この期間内に解約すると1,078円(税込)の契約解除料が発生します。
最低利用期間の起算日は、サービス開始日にあたる月が1ヶ月目とカウントされます。
ただし、初期契約解除制度を利用すると、契約書面の受領日または回線開通日のいずれか遅い日から8日以内であれば契約解除料は発生しません。
また、月途中での解約でも日割り計算は適用されません。
当月分の月額料金は全額請求されるので、解約のタイミングには注意が必要です。
無駄な支払いを避けるためにも、月末に近いタイミングで解約するのが望ましいと考えられます。
dmobileのマイページでは、契約者の情報確認や一部の設定変更、料金の確認などが可能です。
登録情報の確認やプランの変更、料金の支払い状況などをオンラインで手軽に管理できます。
マイページで確認・変更できる主な内容は以下の通りです。
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dmobileのマイページを活用すれば、契約に関するさまざまな情報をスムーズに管理できます。
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